イタリア料理を楽しむ
イタリア料理はヨッロッパの中でも、歴史が最も古く、その起源は
ローマ帝国時代までさかのぼるといわれている。
イタリア料理の特長は、素材の持ち味をそのまま活かすため、
素材をあまり加工せずに行う調理方法が多いようだ。
大地や海の恵みに感謝し、その持ち味を存分に活かすというのが
イタリア料理を作る理念ともいえる。
時間に追われている現代は、ファーストフードについ走ってしまう。
しかし、こんな世の中だからこそ
消えてゆくおそれのある、質の良いそして伝統的な食材や料理を守り、
食べる側にも味の教育を進め、恵みに感謝するという
スローフード運動が今始まっている。
実はスローフーソ運動は、イタリア発祥である。
イタリア料理に使われる食材には、
トマトソースとオリーブオイルがよく使われている。
さらに、ブドウを使ったバルサミコ酢や香草のバジルも有名である。
イタリア料理と、ひとくくりに言われているが、
実はイタリア料理には南部と北部とでは特長にかなり違いがある。
私達が普段イタリア料理のお店で目にする、パスタ・ピッツァなどは、
だいたいが、イタリア南部の料理である。
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